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コロナ禍の劇場のあり方は?地元メディア関係者と意見交換会 群馬・高崎市(21/09/29)

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新型コロナウイルスの感染拡大で、文化芸術活動も影響を受ける中、高崎芸術劇場の今後のあり方などを検討する懇話会が開かれました。

この懇話会は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で公演の延期や中止が相次いだ高崎芸術劇場が、今後の劇場運営について地元メディアの意見を聞こうと開いたものです。

参加したのは群馬テレビの武井和夫社長をはじめとする、群馬県内の報道機関の代表と高崎市の富岡市長などです。高崎芸術劇場の児玉正蔵館長は「幅広い情報を持つ皆さんのご意見を伺い、劇場の事業展開の参考とさせて頂ければ」とあいさつしました。

懇談会ではまずこれまでの劇場の取り組みや今後予定されている公演が紹介され、一方で、新型コロナの影響で多くのコンサートが中止になったことなども報告されました。この後出席者が、それぞれのメディアを通じて、劇場をどのようにPRしていけるか意見が交わされました。懇話会は今後も集客方法など、テーマを設けて開かれる予定です。


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